日本産業規格認証取得工場・埼玉県県産品登録工場（20130018）

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可変勾配ＶＳ側溝
（蓋掛け式アートＶＳ）

昭和５９年の埼玉県最初の県道施工（県道　久喜／騎西線　600×1100〜2000）ご採用以来、水路幅・水路深が大きくなっても軽量で強固な門型ラーメン構造を採用することで高い経済性と、ワイドレンジな性能を提供し、今日までロングランでお役に立っている側溝です。

開放された底部に勾配コンクリート(インバートコンクリート)を打設施工することによって必要かつ高い掃流力を生み出すと同時に門型から更に強固な箱型構造に進化する構造は、高い強度を必要としつつ、排水勾配を取りづらく雨水キャチメントエリアの広い区画整理・空港・港湾施設などから、現況をかえずに排水環境を向上させねばならない生活道路現場まで幅広いご採用・施工実績をいただいております。

また最近のゲリラ豪雨対策として、抜き勾配をとらない内側直壁構造を生かした掃流溝として道路の安全にも役立つ蓋掛け式の『万能可変側溝』です。
深型ＶＳ側溝（巾300〜巾600）、水路幅を変えずに側溝製品総幅を細身にしたエコＶＳ(ＥＶＳ)、カット用ＶＳ側溝(Ｆタイプ)などの取り扱いもございます。
詳細はお問い合わせください。

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